レクサス「LC500」の魅力

1:田杉山脈 ★:2022/03/04(金) 20:59:15.58 ID:CAP_USER.net

ひときわ目をひくデザイン
いちどは乗ってみたいオープンモデル。なかでもラグジュアリー・クーペをベースにしたモデルには、誰だって心おどる。いまにうちに乗っておきたい1台が、レクサスLC500コンバーチブルだ。見た目よし! 走りよし! の、レア度が高いモデルである。

LC500コンバーチブルは、スタイリッシュであると同時にサーキットでも楽しめてしまうほどの高性能を併せ持ったLC500の、フルコンバーチブル版だ。しわひとつないソフトトップは、あえて小ぶりに作ってあり、“基本オープンで乗りますよね?” というメッセージを発しているようなたたずまいが、いさぎよい。

メインマーケットである北米・西海岸では、ほとんどのひとが、ルーフを開けたまま、LC500コンバーチブルでのドライブを楽しんでいる(ように見受けられる)。あちらでは、どんなにぜいたくでも、ルーフ固定のクーペでなく、フルオープンの人気が高い。

エッジの効いたキャラクターラインを活かしたエクステリアの造型といい、オープンにしたときに見える室内のデザインや素材といい、LC500コンバーチブルは特別感満載だ。レクサスは、1989年の初代「LS」から一貫してスペシャル感を追求してきたとはいえ、2017年のLCから、さらに突き抜けた個性を獲得したように思える。街で見かけたとき、ひときわ目をひく。

LC500コンバーチブルは、全長4770mm、全幅は1920mmもある余裕あるサイズのボディに、351kW(477ps)の最高出力と540Nmの最大トルクを持つ4968ccV型8気筒ガソリン・エンジン搭載の後輪駆動車だ。

じつにシアワセなことである
オープンボディにくわえて、もうひとつの大きな魅力が、上記のとおり伝統的なメカニカル・レイアウトを活かして、古典的ともいえるスポーツカーらしい操縦性が楽しめるところにある。

自然吸気式(非ターボ)のエンジンは、アクセルペダルの踏みこみに対しての反応もするどい。おもしろいぐらいスムーズにエンジン回転があがり、パワーがガンガン湧き上がってくる。

高速での巡航性能は、(いうまでもなく)高い一方、カーブを走り抜けるときに、「LCっていいなぁ」と、声が出そうになるぐらい、気持ちがいい。軽快な感覚が味わえる。

ステアリング・ホイールは軽めの設定であるが、操作に対してボディの反応がするどいので、カーブが連続する道もまた楽しい。たしか市販前のテストをしていたのが、ロサンジェルス近郊の山中のワインディングロードだったはず。

スポーツドライビングが大好きという米国人に負けずに、日本にいる私たちだって、LC500コンバーチブルの性能ぶりを堪能できる。これはクルマ好きにとって、じつにシアワセなことであると私はつくづく思った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82dd9b57b9f2e21bbc15e4be3a1a1fedf9b9f5de

LCコンバーチブル

LCコンバーチブル_2

LCコンバーチブル_3

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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