「ワーゲンバス」EVで復活! 「ID.Buzz」「ID.Buzz Cargo」世界初公開

1:まそ ★:2022/03/10(木) 15:27:52.61 ID:MZEyIDXf9.net

フォルクスワーゲン、新型バッテリEV「ID.Buzz」「ID.Buzz Cargo」を世界初公開 ワーゲンバスのDNAを継承したデザインを採用

5人乗りの乗用モデルと、3人乗りの商用モデルの2タイプを設定
 独フォルクスワーゲンは3月9日(現地時間)、EV専用プラットフォーム「MEB(モジュラー・エレクトリック・ドライブ マトリックス)」を採用した新型バッテリEV(電気自動車)となる「ID.Buzz」と「ID.Buzz Cargo」のワールドプレミアを行なった。欧州では5月から先行予約を開始し、秋に市場へ投入予定。米国とカナダでも導入を予定する。日本市場については未定とした。

アイコニックなデザインを実現
 超ショート・オーバーハングとV字型のフロントパネルはID.Buzzを象徴するアイコニックなデザインで、オプションのツートンカラーも同様に「T1(タイプ2:日本ではワーゲンバスの名称で親しまれているモデル)」のDNAを引き継いでいる。

フォルクスワーゲン・デザイン部門の責任者Jozef Kaba?氏は「1950年代のアイコンであるT1(タイプ2)は、人々の移動と自由を可能にしました。ID.Buzzは、その象徴的な存在です。このクルマによって、私たちはこのT1のDNAを現代に、ひいてはエレクトリックモビリティの時代に伝えています。ID.Buzzは時代を超越し、サスティナブルでありながら、非常に機能的で、それがユニークなのです」と述べている。

広々としたインテリアと大容量ラゲッジスペースを確保
 ラウンジのような親しみやすいインテリアのID.Buzzは、5人が移動するための十分なスペースと荷物スペース(容量1121L)を確保。また、2列目シートを倒せば、最大で2205Lの積載も可能としている。さらにカーゴスペースを固定式パーティションで仕切れるなど、ユーザーの要望に応じた使い方ができるのも特徴。バン仕様のID.Buzz Cargoは、ユーロパレットを横積みで2個積載できるスペースを確保しているという。

 ボディサイズは、全長はどちらも4712mm、全長に対して非常に長いホイールベースは現行の「トランスポーター T6.1」とほぼ同じ2988mm。ルーフエアリアルを含む全高は、仕様によって1937mmまたは1938mmとなり、全幅は1985mmで、T6.1より81mmほど幅広に。回転径は11.1mとなっている。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1394316.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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