走れば走るほどエンジンオイルが増える車

1::2022/04/02(土) 05:54:24.13 ID:QzD01GMA0.net BE:279771991-2BP(1500)

起亜の代表的なSUV車「ソレント」の最新モデルで、走るほどエンジンオイルがむしろ増える問題が確認されました。ガソリンがエンジンオイルに混ざって入っていくのが見えるが、専門家は、ともすれば発火する可能性もあると言っています。起亜は「正確な原因が見つかり次第、措置を取る」と言っていました。

京畿道南楊州市(キョンギド・ナムヤンジュシ)に住むリュ・ジェチョルさん、先日、自分の起亜ソレントハイブリッド車から残ったエンジンオイルがいくらかをチェックすると驚きました。4.8リットルを維持すべきエンジンオイルが、むしろ5リットル以上増えたからです。リュさんはエンジン内部のガソリンがエンジンオイルに混ざって入ったと疑っていました。

[リュ・ジェチョル/ソレント車主:(エンジンオイルから)] ガソリンの匂いがしたんです。 エンジンで潤滑をしなければならないのに、ガソリンと一緒にエンジンが焦げてしまうと、火災が100パーセントになるようです。]

昨年8月、4600万ウォンをかけて、「ソレントハイブリッド」を購入した李某氏も同様の状況です。
先週、李さんはエンジンオイルが増えたのを確認して外したのですが、2日後に確認したところ、またエンジンオイルが増えたということです。

[イモさん/ソレント車主:オイルの役割が潤滑作用に対して十分にできなくなり、エンジンにダメージが発生することがあるのです。 今すぐ問題がなくても、5年、10年後にはエンジンに問題が生じて私が事故になることもあるし…。]

オンライン上のコミュニティでは、「このような問題を経験している」という書き込みが1000件以上掲載されました。起亜側もガソリンが流れ込んだと見ています。ハイブリッド車はエンジンとモーターを一緒に使うので、エンジンが冷え込む時間が長くなると、ガソリンがエンジンオイルに混ざるという問題が起こるということです。専門家らは、ガソリンが混ざってエンジンオイルの粘度が落ちるとエンジンに問題が生じ、火災につながる可能性もあると警告しています。起亜は現在、この問題でテストを行っており、正確な原因が見つかり次第、解決策をまとめると明らかにしました。

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/56566259.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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