ホンダ【フィットRS】2022年夏発売へ、GE8/GK5を後継するスポーツグレードが復活

「フィット RS」は、2007年にフルモデルチェンジ発売された2代目フィットのスポーツグレード（GE8型）としてデビューした。
2013年のフルモデルチェンジではGK5型に進化を遂げる。
その後、2020年2月にフィットシリーズは現行の4代目モデル（GR系）へフルモデルチェンジを受けたが、スポーツグレードの「RS」はラインアップされなかった。
また、フィットシリーズ全車においてもマニュアルトランスミッション搭載車が用意されておらず、スポーツグレードの登場を待ち望む声が高まっていた。

現行型フィットは5つのグレード体系「BASIC、HOME、NESS、CROSSTAR、LUXE」が用意されている。
このうち「NESS」が2022年夏に実施予定の一部改良で廃止となり、「RS」が加わる見込みとなっている。

■フィットRSに搭載されるのは、ホンダの最新1.5L NAエンジン、L15Z型の可能性が高い
■ハイブリッドモデルのe:HEVにもRSが設定される
（続きあり）
https://car-research.jp/fit/rs.html