【3年殺し】42キロオーバー 時速142キロで道央道走る 取り調べ応じず3年後に逮捕　江別

最高速度”42キロ”超え 時速142キロで道央道走る 任意の取り調べ応じず”3年後”に逮捕　江別市
https://news.yahoo.co.jp/articles/599daae0d69bf26996f8ced2551f63b766c40755

2019年9月、北海道江別市内の道央自動車道上で、法定の最高速度を超えるスピードで乗用車を運転したとして、5月15日、29歳の男が逮捕されました。

　道交法違反（速度超過）の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む自称サービス業の29歳の男です。

　男は2019年9月15日午後1時47分ごろ、江別市内の道央道上で、法定の最高速度の時速100キロを超える142キロで乗用車を運転した疑いがもたれています。

　オービスで車の所有者から運転していた男を特定し、警察が任意で捜査していましたが、取り調べに応じず、逃走の恐れがあるとして、5月15日に逮捕されました。

　警察によりますと、男は、出頭してきても「帰る」「きょうは都合が悪い」などと用事をつけて、取り調べに応じないことが複数回あったということです。

　調べに対し、男は容疑を認め「出頭しても応じなかったのは仕事が忙しかったから」と話していて、警察が詳しく事情を聴いています。