25日午前8時半ごろ、愛知県内の国道を車が走行していた時のことだった。
突然、標識の裏から、何かが飛び出してきた。
急降下しながら車に向かってくる物体。
慌ててハンドルを切って正面衝突は避けられたものの、物体は、車の横に当たった。
時速60kmの走行中、一体、何が飛んできたのか。
被害に遭った男性「鳥みたいなものが見えて、そのまま進んだら、だんだん下がってきて、鳥じゃない、ドローンだ! と思って」
飛んできたのは、確かにドローンだった。
車は、すぐに路肩に停車。
交通量の多い国道とあって、大事故につながっていてもおかしくはなかった。
ドローンが飛んできたのは、西尾市内を走る国道23号岡崎バイパスの小島インター付近。
被害に遭った男性「予想していないから、すごくびっくり」
ドローンが接触した部分には、はっきりと傷が残されていた。
その後、ドライバーが近くの広場を確認したところ、ドローンを飛ばしたとみられる人物に遭遇したという。
被害に遭った男性「『おたくですか?』って聞いたら、『当たった?』とか言うんですよ。『そこで待ってて、警察呼んで』と言って現場に行ったんですよ。そしたらもう逃げていて、どちらかといったら、そっちの方が腹立ちますよね。逃げたということの方が」
ドライバーの男性は、事故として警察に届け出たという。
https://www.fnn.jp/articles/-/365315
https://youtu.be/gIElNkEGQiQ
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1653482060/
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Source: くるまにあ速報