相次ぐ高齢ドライバー事故…“逆走車”と正面衝突 「ハネムーン目前」で夫婦悲痛

1:powder snow ★:2022/05/27(金) 15:28:03.49 ID:39zFrmmx9.net

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8117a2880f25dc8b96909bdcb44cb491baaef5e

新婚旅行を控えていた男性が、センターラインを越えて突っ込んできた車に衝突され、重傷を負いました。運転していたのは高齢男性で、事故直後の映像には、自分がどういう運転をしていたのか、分かっていないような様子が映っていました。

■ハネムーン目前…夫婦悲痛

 16日、千葉県の県道を走る車の車載カメラの映像です。

 カーブを曲がり始めた瞬間、正面衝突。衝撃で、カメラは空を向いてしまいました。

 前から来た車は、大きくセンターラインを越え、“逆走”しているようにも見えます。

 被害者の男性は、全治4週間のけがをしました。

 被害者:「(Q.あれだけはみ出されると、避けようがない?)カーブの所なので。一瞬ですので、避けられなかったです。鎖骨が骨折したり、肋骨(ろっこつ)だったり、手首ですかね。まだ痛みがとれておりません。歯磨きだったり、ご飯食べる時にも、利き手側ですので。お箸が持ちづらかったりですね。あとは、就寝時ですかね。寝返りが打てない」

 男性は、事故の2日後に、3月に結婚した妻とのフォトウェディングの撮影や新婚旅行を控えていたといいます。

 撮影のための衣装や、京都・神戸などを巡る7泊8日の旅行もすべてキャンセルしたということです。

 被害者:「妻は、非常に楽しみにしていたので。ちょっと悔やまれますね」
 被害者の妻:「(Q.今ごろ、神戸で旅行の予定だった?)そうですね、きょうが主人の誕生日だったので。ホテルでサプライズとかしたいなと考えていたんですけども。全部ダメになっちゃいましたね」

■事故直後「うーん…申し訳ない」

 相手のドライバーは、73歳の高齢男性でした。

 被害者:「事故当時、私は手がしびれて、力が入らなかったので、車外に出ることはできなかったが。向こうの方は自力歩行可能で、自分の車の所を右往左往してる感じ。今思うと、具合が悪そうだったのは、見て取れましたね」

 事故直後、相手の高齢男性との会話を記録した映像では、事故が起きた時の状況を把握していないようにも見えます。

 被害者:「あなたがふらふら、こっちの車線はみ出してきたんですよね?」
 加害者の男性:「ふらふらって…」
 被害者:「じゃないと、ここで止まることないじゃん」
 加害者の男性:「うーん…」
 被害者:「俺だって、右にハンドル切ったけど、間に合わないし」
 加害者の男性:「うーん…申し訳ない」

 被害者の男性は事故後、頭痛や嘔吐(おうと)の症状を訴え、5日間の入院を余儀なくされました。

以下上記ソースにて

※こちらは別の逆走→正面衝突事故の動画になります。

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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