液体水素エンジンで航続距離2倍? カーボンニュートラルに向けて

1:リゲル(長野県) [US]:2022/06/10(金) 21:42:56 ID: ID:8D/8+iGy0 BE:323057825-PLT

6月3~5日に開催されたスーパー耐久第2戦富士24時間レースでは、トヨタ、マツダ、スバル、日産の各社がカーボンニュートラルへ向けた活動についての記者会見を行なった。

まずトヨタはドライバーのMORIZOことトヨタ自動車の豊田章男社長、TOYOTA GAZOO Racing佐藤恒治プレジデントがROOKIE Racingファクトリーにおいて会見した。ちょうど1年前の富士24時間でデビューした水素燃料を使用するカローラだが、この1年間で航続距離は約20%、出力は約20%、トルクは約30%それぞれ向上し、そして水素の充填時間は約5分から1分半に短縮したという。

 実際、昨年の水素カローラのベストタイムは2分4秒059(公式予選が降雨のために実施されず決勝中のベストタイム)だったものが、今年の決勝中のベストタイムは1分59秒876(予選では1分58秒867)と2分を切り、4秒以上タイムを削った。

水素カローラは液体水素化で航続距離2倍に? 富士24時間でカーボンニュートラルに関する発表続々
https://jp.motorsport.com/super-taikyu/news/fuji24h-cn-pc/10318844/

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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