経済産業省は20日、中小企業イノベーション創出推進事業で、「空飛ぶクルマ」を開発する2社に計134億円を補助すると発表した。2025年大阪・関西万博での運航に向け、機体開発や量産に必要な「型式証明」の取得に向けた飛行試験などを後押しする
スカイドライブ(愛知県)が124億円で、テトラ・アビエーション(東京都)が10億円。空飛ぶクルマは、複数のプロペラを使って垂直に離着陸し、万博では、来場者を会場の人工島・ 夢洲ゆめしま (大阪市)へと輸送する計画だ。
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Source: バイク速報