カワサキ、ジャパンモビリティショーで新型「メグロ S1」「W230」「KLX230」「ZXR400R」をワールドプレミア

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カワサキモータースは「ジャパンモビリティショー2023」(会場:東京ビッグサイト、一般公開日:10月28日~11月5日)で、ワールドプレミアとなる5台と、ジャパンプレミアとなる2台を公開した。

ワールドプレミア注目の1台は、2021年に復活した「メグロ K3」に続く新型「メグロ S1」。「メグロ」ブランドを生み出し、その後カワサキに吸収合併された目黒製作所の創業は1924年。2024年にちょうど100年の節目を迎えるのを機に発売されるモデルとなる。

また、メグロの系譜をもつWシリーズに新たに「W230」が追加される。低排気量のコンパクトな車体ながらも、タンクやエンジンまわりの造形にWシリーズらしさが感じられる1台となっている。

さらにオフロードモデルの新型として「KLX230」が登場し、2024年より各国で販売開始予定。400ccクラスのレーサーレプリカモデル「ZXR400R」、その1990年モデルのカラーリングを再現した「Ninja ZX−4RR」「Ninja ZX−10R」の2台もワールドプレミアとなる。

ジャパンプレミアは電動二輪の「Ninja e-1」と、エンジンと電気の両方を用いる「Ninja 7 Hybrid」の2台。いずれも発表済みのモデルだが、日本国内で実車が展示されるのはこれが初となる。

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https://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/jms2023/1541948.html


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Source: バイク速報

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