ガソリン5週連続値上がり、小売り価格への転嫁進む

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資源エネルギー庁が13日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(11日時点、1リットルあたり)は、前週から40銭高い175円10銭で、5週連続の値上がりとなった。

卸売価格は前週から横ばいだったが、ガソリンスタンドでこれまでの値上がり分を小売価格に反映させる動きが進んだ。

都道府県別では長野県の184円20銭が最も高く、山形県の183円30銭などが続いた。最も安かったのは岩手県の170円10銭だった。値上がりは北海道や東京など31都道府県で、山梨や滋賀など9県で値下がりした。静岡や高知など7県は横ばいだった。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231213-OYT1T50172/


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Source: バイク速報

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