隣県同士のライバル意識はやはり強いようだ。ソニー生命保険は12日、全都道府県計4700人を対象にした生活意識調査で、「ライバルだと思う都道府県」を聞いた結果を発表した。最もライバル視されたのは大阪から38%、神奈川から36%を集めた東京だったが、総数は3・7%。それぞれの都道府県のライバル意識をみると、東京よりも、なにかと比較されたり、ごちゃまぜにされたりすることが多い「お隣さん」が気になって仕方ない様子が見て取れる。
1つ目は「埼玉vs千葉」。埼玉の30%、千葉の32%が相互にライバル県に選んだ。千葉の40代男性は「首都圏で東京、神奈川に次ぐポジション争い」。首都・東京、横浜など大都市があり人口が全国2位の神奈川に対する諦念から来る「銅メダル」争いと言えなくはない。
もう1つは「茨城vs栃木」。こちらは北関東同士の争いで、茨城の33%、栃木の21%が相互にライバルに指名した。「自然豊かで東京からの距離も似ているから」(茨城の50代女性)だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fbabb473d2e7b67058d0bafbe58bde48d6ff2e9
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Source: バイク速報