男性器が小さい人ほどスポーツカーが好き?

1:名無しさん@涙目です。:2025/03/22(土) 14:29:37.07 ID:pbnWDBSW0.net BE:415581673-PLT(18000)

“自動車=男性らしさ”という根強い認知バイアス

2番目の研究では、比較的男性的な国であるもののEVの普及がヨーロッパ平均に近いドイツの参加者429人を対象にオンライン調査を実施した。

参加者は特定の概念をどれだけ早く関連付けるかを分析することで無意識の偏見を測定するように設計された心理学的ツールである暗黙的関連付けテスト(IAT)を受けた。このテストによって参加者がEVを女性らしさ、あるいは男性らしさと関連付けているかどうか、また関連付けている場合はどの程度強く関連付けているのかが測定された。

テストの回答を分析した結果、ドイツの消費者は一般的にEVを女性らしさと関連付けていることが明らかになったが、男性は女性よりもEVを女性らしさと関連付ける傾向が強かった。さらに重要なのは、EVの購入に最も関心の薄い男性は、EVと女性らしさの関連が最も強かった。つまりEVが女性的であるとより強く感じている男性ほど内燃機関自動車に乗り続ける可能性が高いことになる。

対照的にEVの購入に前向きな男性と女性は、性別による関連がはるかに弱く、すでにEVに乗っていたりを検討している人は“自動車=男性らしさ”そして“EV=女性らしさ”という文化的ステレオタイプの影響を受けにくいことを示している。

内燃機関自動車と男性らしさの結びつきは、時には複雑で興味深い働きを見せることもあるようだ。主観的に自分のペニスが小さいと感じている男性は、そのコンプレックスの反動からなのか、スポーツカーに乗る可能性が高まるというのである。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのダニエル・リチャードソン教授の研究チームが2023年に「PsyArXiv Preprints」で発表した研究は18歳から74歳までの男性200人のうち半数に、平均よりも長いペニスサイズを平均であると伝えて欺くことから始まっている。

欺かれた参加者の多くには自分のペニスサイズが平均よりも小さいという“劣等感”が引き起こされたことになるのだがこの状態で贅沢品や高級品の画像を見せられて評価を求められると、スピードの出るスポーツカーをより望ましいものであると高く評価する有意な傾向が見られたのである。

ソース抜粋
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/4670f4b6c897a479f4e1b9dc2a6d27db3dbb72c4/

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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