ラーメン店駐車場にちゃんと駐車したはずが隣のドラッグストアから「罰金1万円」請求、支払い義務は?

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「ラーメンを食べて車に戻ったら、駐車料金1万円を請求された」。
1日、大阪府で起きた出来事です。

当事者は「うわ(駐車場が)違うかったんか、知らんかったっていう感じ」と話します。

現場は、幹線道路沿いにラーメン店とドラッグストアが並ぶ敷地の駐車場。

男性が昼食を終えて車に戻ると、「告知の通り1万円を申し受けいたしますので、店頭までお越しください」という紙がワイパーに挟まれていたといいます。

男性が止めていたのは、隣のドラッグストアの駐車場。
看板には「無断駐車は罰金1万円」などと書かれていたのです。

ところが現場を見ると、駐車場の看板にはドラッグストアとラーメン店2つの店舗の名前が書かれていて、一見しただけだと、2つの店の共用駐車場のように見えます。

ラーメン店の関係者に聞くと、驚きの事実が。

ラーメン店関係者:率直にびっくりしました。(駐車場は)共用といいますか、明確にここがうちの店の枠で、ここがドラッグストアの枠というのは正直認識していなかった。
何と、駐車場の境界線を知らないというのです。

衛星写真で見ると2つの店の敷地が分かれているようにも見えますが、ドラッグストア側に入るためには、ラーメン店の敷地を通らなければなりません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec33a59e88b5bf66bccb9d8fda3f3402ec20e98


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Source: バイク速報

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