台湾のETCはe-TAGというシールを貼るだけ
台湾のETCは日本と違い、フロントガラスにe-TAGと呼ばれるシールを貼るだけで車載器は必要ありません。このe-TAGにはICやアンテナが内蔵されており、料金所(というよりセンサー)などからの電波をエネルギー源として動作するパッシブタグになっています。電源すら必要ないのです。しかも、このタグは低コストで作れるため、ユーザーに無料で提供されます(少なくとも調べられた2021年まではそうでした)。このような理由から普及も早かったということです。
引用元: ・https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1743936762/
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Source: くるまにあ速報