20年足らずで4分の1にまで店舗数が減少した「ネカフェ」。減少の一途のなか、「しぶとく生き残る」快活CLUBは一体どう凄いのか
■競争と淘汰ののちに残った「ネカフェ寡占市場」 快活CLUB、今後の課題は?
コロナ禍が明け、2025年時点でインターネットカフェは747店(日本複合カフェ協会加盟店)。うち489店が快活CLUB、81店がAOKIホールディングス傘下の自遊空間と、もはや8割近くを同系列が占める寡占市場となった。
インターネットカフェはハイスペックPCや高速回線の確保、人件費節約のための会計自動化など、それなりの初期投資が必要となる。快活CLUB以上の空間をそれ以下の料金で提供できるライバルの出現もなさそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e02e6de7f2a798abdf72921b7aeb923c7ab75059
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Source: バイク速報