トヨタが愛知・豊田に新工場、2030年代初頭に稼働

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トヨタ自動車は7日、2030年代初頭に愛知県豊田市で新たな車両組み立て工場を建設するため土地の取得を決めたと発表した。国内の新工場は2012年以来となる。同市内で金型などをつくる貞宝工場の付近になるとみられる。

トヨタの東崇徳経理本部長は同日のオンラインの記者説明会で「工場は老朽化が進んでいる。まずは将来に向けて(国内生産で)300万台のものづくりの基盤を残し、新たな働き方にチャレンジする場所をつくろうと考えた」と説明した。生産台数や車種などの詳細は明らかにしていない。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD075BQ0X00C25A8000000/


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Source: バイク速報

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