原付を運転していた６５歳男性が熱中症で死亡

今月５日、足利市の市道の道路脇で、原付きバイクから落ちて倒れているとみられる男性が見つかり、病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。
警察が交通事故の可能性も含め死因を調べていましたが、８日、熱中症で亡くなったと発表しました。

今月５日の午後２時半ごろ、足利市大前町の市道で、「原付きバイクに乗っていた高齢男性が倒れている」と近くを通りかかった人から消防に通報がありました。

男性に目立った外傷はなかったものの、病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

亡くなったのは市内に住む６５歳の男性で、この男性は道路脇の住宅の塀とそこに倒れかかる原付きバイクの間に倒れていたことから、警察は、交通事故の可能性も含めて捜査を進めていましたが、８日、死因は熱中症だったと発表しました。

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Source: バイク速報