米電気自動車(EV)大手テスラは7日、米国における主力車の最安値を1割引き下げた。日産自動車も日本で2026年に全面改良する主力EVの価格を従来より低く設定した。EV普及が先行する中国では内需不足で在庫が増え、各社は値下げや輸出に力を入れる。「EVデフレ」が世界に波及しはじめた格好だが、米中対立に伴う供給網の分断がコスト削減を阻んでいる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0807J0Y5A001C2000000/
続きを読む
Source: バイク速報