タクシー運転手・自動車整備士も「ブルーカラービリオネア」、日本でも兆し

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米国で人工知能(AI)に代替が難しい現業職の賃金が伸びる「ブルーカラービリオネア(億万長者)」と呼ばれる現象が起きている。日本でもその兆しがあり、現場仕事の魅力向上に期待が高まる。国内の労働構造は、人手不足のサービス業や製造業を中心に外国人労働者への依存が目立っているが、待遇の改善は自国民の人材確保につなげられる可能性がある。

「毎日自分で稼ぎを出している。それがやりがいにつながる」。富士交通(東京)のタクシー運転手、松本伸夫さん(51)は自動車ディーラーを11年勤めた後、学校職員などを経て平成28年に今の仕事に就いた。

売り上げに応じて給与が変わる歩合制で、松本さんは月60万円ほどを売り上げ、6割程度を給与として得ている。「親の介護をしながら働いており、自分のペースで仕事ができる。月100万円以上稼いでいる同僚も少なくない」と明かす。同社の就職希望者は増えており、松本さんは「以前は年に7、8人の入社だったが、この数年は2、3倍に増えた。女性や若い人も多い」と話す。

月給100万円も
1級自動車整備士で都心にある「福井自動車」の工場長を務める工藤悟さん(55)は「この数年で100万円ほど上がった」という。同社は約4年前に職能に応じて給与を決める仕組みに変更した。代表取締役の土田千恵さんは「能力が上がり、作業が効率化すれば、受注できる仕事が増える。入ってくるお金が増えれば、給料も増やせる」と話す。

https://www.sankei.com/article/20260125-5MWXCBNZBVPT3DEDX6PDCNPHVQ/


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Source: バイク速報

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