ヤマハ発動機、YZF-R1Mの手編みマフラーを発表

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ヤマハがバイクのマフラーを模した防寒マフラーを制作。装着イメージや作り方を公開しています。

防寒マフラーのモデルになっているのは「YZF-R1M」のマフラー。ヤマハ自動車のスーパースポーツバイク「YZF-R1」の上位モデルであり、サーキットでの走行とレース参戦を意識した「速さ」を追求しています。

そのYZF-R1Mのエキゾーストパイプやサイレンサーなど、マフラーと呼ばれる部分を再現した防寒マフラーは、6種類の毛糸を使って作られています。

実際にモデルが装着しているイメージ写真も公開されているのですが、もはやマフラーを模した防寒マフラーと言われてもピンとこない違和感のなさに驚きです。えぇやん!

詳細な作り方は公式サイトで、設計図である「編み図」のPDFが無料で配布されており、解説動画も公開中。実際に編んでいる様子が確認できる動画を参考にしつつ、自宅で楽しめるものづくりを体験してみるのも良いかもしれませんね。

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Source: バイク速報

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