京都市で電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」開始、主要ポートは京都駅・二条駅・三条駅・出町柳駅

LUUP-Electric-bicycle-Kyoto

電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP」(ループ)を展開する株式会社Luupは、2021年11月26日(金)13時より、京都市で小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスを開始することを発表した。今回は西日本旅客鉄道株式会社や京阪電気鉄道株式会社の協力の元、主要な駅へのポート導入が実現し、サービス開始に至った。

■電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを開始
Luupは「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開している。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指している。

京都府では宇治市にて電動キックボードのシェアリングサービスを2021年10月15日(金)より提供開始している。京都市は小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスの提供を通して、観光シーズン中にはバスなどの既存公共交通機関が圧迫されてしまっている点や、南北の移動に比較して東西の移動が不便である点など、移動に関する課題の解決に寄与したいと考えている。

https://robotstart.info/2021/11/26/luup-electric-bicycle-kyoto.html


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Source: バイク速報

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