「バイクの日」前に当別町の道の駅でオートバイ事故防ぐ活動

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オートバイ事故を防ごうと、警察や市民による安全運転の呼びかけが当別町で行われました。

この催しは、数字の語呂合わせで「バイクの日」とされる8月19日を前に行われたもので、当別町の道の駅には警察官や地域の人などおよそ60人が集まりました。


参加した人たちは、道の駅を訪れていたライダーに安全運転を心がけるよう声をかけて回ったり、国道沿いで「スピードダウン」と書かれた旗を掲げて事故防止を呼びかけたりしていました。

17日は道警のヘリコプターも出動して上空から注意を呼びかけたほか、近くの公道では白バイ隊員やボランティアのライダーたちによるパレードも行われました。

道警によりますと、去年、道内ではオートバイ事故の死傷者が200人余りに上りましたが、およそ半数の97人はツーリング中に事故に遭ったということです。

札幌北警察署の岩城一也交通官は「ツーリングの最大の目的は無事に自宅まで帰ることです。速度や交通ルールを守って安全で楽しいツーリングにしてほしい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220817/7000049753.html


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Source: バイク速報

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