時速194キロ死亡事故 危険運転致死罪への切り替え検討始める

1:香味焙煎 ★:2022/11/17(木) 07:32:11.81 ID:jtSB2CFf9.net

去年、大分市の県道で194キロの猛スピードで車を運転し、死亡事故を起こした当時19歳の会社員について、大分地方検察庁は過失運転致死罪で起訴しましたが、遺族の要望などを受けて刑の重い危険運転致死罪に切り替えられるか検討を始め、16日夜は現場付近で当時の状況を再現して改めて詳しく調べました。

去年2月、大分市大在の県道の交差点で当時19歳の会社員が時速194キロで車を運転して車どうしの衝突事故を起こし、相手の車に乗っていた小柳憲さん(当時50)が亡くなりました。

大分地方検察庁はことし7月、会社員を過失運転致死罪で起訴しましたが、その後、小柳さんの遺族が刑の重い危険運転致死罪への変更を求めて2万8000人余り分の署名を提出していました。

捜査関係者によりますと、大分地方検察庁は遺族の要望などを受けて危険運転致死罪に切り替えられるか検討を始め、16日夜は事故が起きた時間帯に現場付近の通行を規制したうえで、警察と合同で当時の状況を再現し改めて詳しく調べました。

事故を起こした会社員が運転していたものと同じ車種の車を用意して、ライトがどの範囲まで届いていたかや、どの地点で相手の車両に気付いていたかなどを改めて調べたということです。

検察は追加の捜査結果などを踏まえ、危険運転致死罪に切り替えるか判断するものとみられます。

NHK NEWS WEB
2022年11月17日 6時53分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221117/k10013894181000.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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