【6人死傷】97歳の運転手ブレーキアクセル踏み間違えか。車庫入れに1時間

1:シャチ ★ :2022/11/21(月) 12:04:25.36 ID:bDrgNtzO9.net

おととい、福島市で歩道にいた女性など6人が死傷した事故で、逮捕された97歳の男はブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性があることがわかりました。

過失運転致死の疑いで逮捕された福島市の無職・波汐國芳容疑者(97)はおととい、福島市の市道で軽乗用車を運転中に歩道に突っ込み、福島市の42歳の女性を死亡させた疑いがもたれています。

波汐容疑者の車は歩道を数十メートル暴走した後、信号待ちをしていた車3台にも衝突し、波汐容疑者を含む5人が軽傷を負いました。

近所の人などによりますと、波汐容疑者は普段から車庫入れを何度もくり返し、車には複数の傷があったということです。

近所の人
「(Q.波汐容疑者は何回も駐車に苦戦していた?)最近は頻繁にそういう場面があった。(運転)やめた方がいいかなと思って見ていた」

警察は、ブレーキとアクセルの踏み間違いの可能性もあると見て事故原因を調べます。

テレビユー福島

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f7b61f9c4184b59179992a661b4df567568a770

1:1ゲットロボ ★:2022/11/21(月) 18:31:47.23 ID:tXcGHMm69.net

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221121/k10013898811000.html

97歳が運転 福島5人死傷暴走事故 免許更新はおととし夏ごろ
2022年11月21日 18時02分

19日、福島市で97歳のドライバーが運転する車が暴走し、歩行者など5人が死傷した事故で、逮捕された高齢ドライバーが運転免許を更新したのはおととしの夏ごろだったことが警察への取材で分かりました。この際の認知機能検査では問題は確認されなかったということで、警察は最近の運転状況なども調べることにしています。

19日の夕方、福島市内の市道で軽乗用車が暴走し、歩道上にいた42歳の女性がはねられて死亡、衝突された車に乗っていた女性4人がけがをした事故で、警察は21日午後、過失運転致死の疑いで逮捕した福島市の波汐國芳容疑者(97)を検察庁に送りました。

容疑者も頭に軽いけがをしていて、警察署から出る際は、警察官に両側から支えられながら車に乗り込んでいました。

警察は、認否を明らかにしていません。

その後の警察への取材で、容疑者が運転免許証を更新した時期はおととしの7月から9月の間だったことが新たに分かりました。

75歳以上が免許を更新する場合は、更新期間が終わるまでの6か月間に記憶力や判断力をはかる認知機能検査が義務づけられています。

容疑者は、おととしの免許更新に伴って受けたのが直近の検査だということで、この際には問題は確認されなかったということです。

警察は、最近の運転状況などに異常が無かったか周囲の人たちからも話を聞くなどして事故を起こした経緯を調べています。

女性をはねたあとの軽乗用車の動き
警察のこれまでの捜査で、事故当時の状況が分かってきました。

警察によりますと、歩道にいた女性がはねられたのは、車が止まった場所から20メートル余り手前の大型商業施設の駐車場の出入り口付近でした。

現場の歩道は、駐車場の出入り口付近を除いて車道より一段高くなっていて、ガードレールなどは設置されておらず、およそ8メートル間隔で街路樹が植えられていました。

軽乗用車は、女性をはねたあと、左側の車輪が歩道に右側の車輪が車道にある状態で、右側に大きく傾きながら、街路樹と信号待ちしていた車の間を走っていきました。

そして、街路樹2本をなぎ倒し、信号待ちしていた車3台に次々に衝突した末、車と街路樹の間で挟まって止まりました。

警察は、軽乗用車が歩道に入り込んだ場所や原因などを調べています。
“運転に不安あるように見受けられた”との複数の声
容疑者の周辺からは、運転に不安があるように見受けられたという声が複数聞かれました。

このうち、自宅近くに住む女性は「つえをついて歩くのがやっとの状態で、外出の際はいつも車を使っていました。すごくゆっくり車を走らせているのを何度か見ました」と話していました。

また、近くに住む別の女性は「毎日のように車を運転する姿を見かけましたが、年相応の運転で、見ていて危なっかしく感じる時もありました。また、近所の人からは、『自宅の車庫入れに1時間近くかかっていたのでハンドル操作などを手伝った』という話も聞きました。

近隣住民の多くが心配していて、私より近くに住んでいる人が、家族に『運転をやめたほうがいいのではないか』と提案していたそうです」と話していました。

さらに、容疑者を何度も乗せたことがあるという市内のタクシー運転手の男性は「最後に会った1年ほど前の時点では、話し方などはしっかりしていましたが、以前より体が衰えやっと歩くことができているといった様子でした。車いすが必要ではないかと感じていましたが、本人は『何十年も事故を起こしていないし、まだ車の免許を持っているので運転している』と言っていました」と話していました。

容疑者は70年余 歌人として活動も
福島県歌人会などによりますと、波汐容疑者は、20代の頃から70年余りにわたって歌人として活動してきました。

会社勤めを終えたあと、70代の頃には福島県歌人会の会長を務め、現在も顧問をしているということです。

福島県文学賞の短歌部門の審査委員を歴任したほか、2009年には福島県文化功労賞を受賞し、翌年には文部科学大臣から地域文化功労者として表彰されました。

長年新聞に掲載する短歌の選者を務め、90代になってからも時にはみずから運転をして県内各地に足を運び短歌の指導をしていたということです。

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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