「走行距離税」地方反発 「田舎では歩くのに税金かけるようなもの」

1::2022/11/24(木) 12:02:01.78 ID:UZOkcLPU0 BE:227847468-2BP(1500)

 車に乗らないから、車を乗っていないから関係ないとはならないのが走行距離税の怖さである。送料はもちろん商品の価格にもその分が転嫁される。事業用途がどうなるかはまだわからないが、先の警備員の方のように通勤の場合はどうなるのか。実のところ、電車で通勤なんて日本全体からすれば一部の都会の話であって、日本の大半を占める地方では車で通勤、仕事をするのが当たり前という実態がある。

 事業ドライバーでも一般ドライバーでも事情はそれぞれ、地域によってもそれぞれ、北関東などまだマシなほうで、三大都市圏以外の地域はもちろん、北海道などは相当な距離を走る人もいるだろう。そのほとんどは生活のため、生きるためだ。

 別の機会に話を伺った茨城県に住む筆者の旧友はこう語ってくれた。彼もまた通勤で車を使う。強い言葉だが、これが地方で生活する大半の日本国民にとっての本音であり、叫びだろう。

「車の走行距離に税金かけるのって、田舎では歩くのに税金かける、生きるのに税金かけるのと同じですよ」

https://www.news-postseven.com/archives/20221119_1812636.html/4

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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