これが「一般道で時速194km」のリアル。シミュレーション動画公開

1::2022/08/19(金) 08:06:31.54 ID:+hEN7RVS0 BE:866556825-PLT(21500)

https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20220819-00310926

これが「一般道で時速194km」のリアルだ! 事故現場で撮影したシミュレーション動画を公開

柳原三佳ノンフィクション作家・ジャーナリスト
8/19(金) 6:02

8月14日、「Yahoo!ニュース個人」で公開した『一般道で時速194kmの死亡事故が「過失」ですか? 大分地検の判断に遺族のやり切れぬ思い』には、多くの反響が寄せられました。

 また、この日の午後、遺族が大分市内で開いた記者会見には、突然の告知にもかかわらず、新聞、テレビ局など10社が取材に訪れ、「なぜこの死亡事故が危険運転致死罪で起訴されないのか?」という遺族の訴えが、全国に向けて一斉に報じられました。

■時速194kmでの死亡事故、大分地検は「過失」と判断
 事故は、2021年2月9日午後11時頃、大分市里の片側3車線の道路で発生しました。乗用車で直進していた少年(当時19)は、法定速度60キロの道を194キロで走行中、交差点で右折しようとしていた対向車に衝突。対向車は約90メートル飛ばされ、運転していた小柳憲さん(50)が死亡、少年が重傷を負ったのです。

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大分県警は捜査の結果、少年が大幅なスピード違反をして制御困難な状態で小柳さんの車に衝突したと判断し、2021年5月7日、「自動車運転処罰法違反(危険運転致死)」の疑いで大分家庭裁判所に送致。同家裁はその後、大分地方検察庁への送致(逆送)を決定しました。

 ところが、事故から1年半後、大分地検は『衝突するまでまっすぐ走れているので、直線道路での走行は制御できていた』として、『危険運転致死罪には当たらない』と判断。少年を、より罪の軽い『過失運転致死罪』で起訴したのです。

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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