“渋滞学”第一人者 高速道路の渋滞「左側でずっといった方が距離が長ければ長いほどトータルでは早い」

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1: 2022/12/29(木) 11:19:22.24 ID:/Oo5y4W99 BE:698787718-2BP(0)

12/29(木) 11:10配信
スポニチアネックス

“渋滞学”第一人者 高速道路の渋滞「左側でずっといった方が距離が長ければ長いほどトータルでは早い」

 東京大学先端科学技術研修センター教授の西成活裕氏が29日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。年末年始の車の渋滞について言及した。

 番組では、海外の政府、大学とも共同研究している西成氏を“渋滞学”第一人者と紹介。西成氏は、渋滞の予想日時や、渋滞回避策などを解説した。

 司会の羽鳥慎一アナウンサーが、高速道路の渋滞について「1番左の車線がいいですよ、みたいなこと言うじゃないですか。それは本当にそうなんですか?」と聞くと、西成氏は「これは今でもデータで、皆さん早く行きたいというと右側に寄っていくんですね。そうすると、左側がトータルで見て、(平均速度が)時速10キロ速いので」と説明。羽鳥アナの「そうするとみんな左いかないですか?」には「それはここ数年大丈夫ですね。左側でずっといってた方が距離が長ければ長いほどトータルで効くんですね。短いといろんな車が入ってきたりしてダメなんですけど、統計的には左の方がいいと出てますね」と答えていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/49b86c188ce27f056d8132f33f8b4bff46603635

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1672280362/


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Source: くるまにあ速報

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