テスラ、22年のEV販売目標が届かず株価は大幅下落

eyosias-g-JzmR7QLVS_8-unsplash

電気自動車(EV)で世界最大手の米テスラは2日、2022年の世界販売台数が131万台だったと発表した。前年の93・6万台より40%増えて過去最多を更新したが、50%増としていた目標は下回った。成長鈍化への懸念や、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が米ツイッターの経営に注力していることから、テスラの株価は大きく下落している。

マスク氏は22年の世界販売台数について、「楽に50%を超える成長を見込める」(22年1月の決算会見)としていた。だが、中国・上海のロックダウンで工場が一時、操業を停止したことや、新車の発売がなかったこと、大手の米ゼネラル・モーターズ(GM)や米フォード・モーターなどが新型EVを投入して競争が激化したことから、目標を達成できなかった。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASR132DRLR13ULFA001.html?iref=sptop_7_04


続きを読む
Source: バイク速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク