レンタカー事故で2人死亡。運転不慣れな外国人の事故どう防ぐ?道路標識「止まれ」の違い

1:煮卵オンザライス ★:2023/01/12(木) 18:57:09.38 ID:T495lcuf9.net

HTB 2023年 1月12日 18:30 https://www.htb.co.jp/news/archives_18679.html

10日、上川の上富良野町でレンタカーで観光をしていたシンガポール人の母親と生後4ヵ月の赤ちゃんが死亡した事故。現場を取材すると、外国人観光客にとって不慣れな「道路標識」の問題も見えてきました。

去年7月、長沼町でドライブレコーダーが捉えた映像。見通しの良い交差点に入ったところ…。映像をよく見てみると、左側の道路に一時停止の標識がありますが、相手の車はそのまま進入。運転していたのは、観光をしていたアメリカ人でした。「一時停止の標識を見落としていた」。

同じような事故は10日、上富良野町でも。シンガポールから旅行に来た家族4人のレンタカーが、一時停止の標識があった交差点に進入。ダンプカーと衝突し、母親と赤ちゃんの2人が死亡しました。事故現場を取材してみると…。
鈴木麻友記者:「奥の方に止まれの標識があります」。
不慣れな雪道の運転もあり、標識に気付かなかったのでしょうか。さらに、別の問題も。「止まれ」の表記が日本語だけになっています。

隣の美瑛町に行ってみると…。
鈴木記者:「美瑛の街中の一時停止の標識は、英語が書かれていますね。STOPと書かれています」。

外国人に人気の富良野・美瑛エリアで設置が進む「止まれ」と「STOP」が両方書かれた標識。今回の事故現場は、古いタイプの標識でした。

日本だけが三角形

アジア各地の一時停止の標識を比べると、実は日本だけが三角形。「止まれ」が日本語で書かれていることもあって、外国人が理解しにくいという指摘もあります。

10年前には、美瑛町で韓国人観光客の運転するレンタカーが衝突し、相手の車の女性が死亡。韓国人ドライバーは「一時停止の標識を見落とした」と話していました。

外国人観光客のレンタカー利用が増えていることから、道警は2017年から英語表記の標識への置き換えを進めていますが、予算の都合もあり全道でまだ5%ほどにとどまっています。

※全文はソースでご確認ください
アジア各国の「一時停止」
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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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