ラブホテルがインターチェンジの近くに多い理由wwwwwwwww

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ラブホテルは特化型ホテルで、日本独特の業態だ。海外では“結果として”そのような用途で使われている宿泊業態はあるとしても、ダイレクトに専用をうたう宿泊業態は見られない。

日本でラブホテル開発が活発化したのは高度経済成長期である。ラブホテル開発においては、青少年育成の観点、都市の風紀の観点などから、地域によって開発規制が設けられており、住宅地や学校や図書館、公園などの青少年がよく利用する公共施設から離れている必要がある。

IC付近は車の往来が多いことから、住宅開発などには環境的に適してない。

・周辺に住宅や公共施設がない
・用途地域が指定されていない

ことも多く、ラブホテルが開発しやすかった。環境的な配慮が必要な場所でもないため、派手な外観も可能だった。

当時は国内でモータリゼーションが発達しはじめた時期であり、ドライブが若者の定番デートのひとつとなっていた。そのため、ドライブデートで利用しやすいIC付近は利便性がよい面もあった。

また、当時はラブホテルの利用に人目をはばかる意識が強く、IC付近は生活圏から離れているため人目につきにくい利点もあった。車でそのまま利用できるため、

「知人に会う心配」

も少なかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/269c458e81cab04e7129ad41815c70dbba1a2d43


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Source: バイク速報

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