【ブラジル】ポルシェ時速250kmで電柱に激突、飲酒運転の疑い…助手席の友人即死 運転手は軽症

1:ばーど ★:2023/12/13(水) 09:12:12.10 ID:1XpabGfX9.net

ミナス・ジェライス州の州都ベロオリゾンテ市西部のバロン・オーメン・デ・メロ大通りで10日未明、高級車ポルシェの横転事故が発生し、同乗していた男性1人が死亡した。運転手のロドリゴ・ロドリゲス・アンドラーデ・シアッティ容疑者(32)が過失致死罪で起訴された。無免許の上、飲酒運転の疑いもあると、11日付テラ・サイトなどが報じている。
 
事故は週末のパーティーの帰り道で起こった。目撃者によると、2人が乗った車は事故現場付近を何度も往復していたという。猛スピードで走行中、電信柱と街路樹に衝突して車は大破。スピードメーターは時速250kmを差したまま止まっていた。
 
警察によると、シアッティ容疑者は2011年に違反を犯して運転免許を取り消されており、無免許だった。助手席に乗っていたカイケ・ペレグリーノ・タバレス(32)さんは、車が横転した際に車両から投げ出され、事故現場で死亡が確認された。
 
一方、シアッティ容疑者は病院に搬送されたが、軽傷で命に別状はないという。現在、同市にあるガメレイラ拘置所に拘留されている。
 
事件に対応した警察官たちは、シアッティ容疑者に支離滅裂な話し方やよろめく歩行、強いアルコール臭など酩酊の兆候が見られたためアルコール検査を求めたが、彼は応じなかったという。車から数メートル離れた場所で、散乱した車の部品に混じって空のウィスキーボトルが見つかっており、容疑者のものであったか捜査が続けられている。
 
乗っていたポルシェは2016年製で、シアッティ容疑者が今年前半に60万レアル(約1800万円)以上を支払って購入したとみられている。
 
シアッティ容疑者の弁護士は、事件の詳細を把握し、適切な措置を講じるために調査中であると述べた。

12/13(水) 7:47 ブラジル日報
https://news.yahoo.co.jp/articles/540f599386c2f53f2cf06bbfe5635402acfd8af9

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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