道路標識の向きが逆になっていることに3歳児が気付く「駐車禁止、反対だあ!」

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標識が大好きな3歳の男の子が、三重県伊賀市平野北谷の市道にある駐車禁止標識の斜線の向きが逆になっていると気付き、指摘した。管理する伊賀署は異常を認め、近く正しく設置する。

駐車禁止の道路標識は、赤丸枠中に青地に赤い斜線が左上から右下へと引かれたデザインが法令で定められている。ところがこの場所にある標識は、中の赤斜線が右上から左下へと引かれた向きになっている。

発見したのは、年末に同市三田の母方の祖父母宅に家族で帰省していた四日市市に住む菅道仁ちゃん(3)。0歳で乗り物に興味を持ち、半年前からはハンバーガーセットのおまけに付いていた本をきっかけに標識が大好きになった。図鑑に載っている標識はほとんど覚えており、標識の漢字は読むこともできる。

市道の標識の異常に気付いたのは、車に乗って両親と2歳下の妹と家族4人で夕食に向かう途中だった。後部座席に座って街中の標識を眺めて楽しんでいた道仁ちゃんが突然、「駐車禁止、反対だあ」と叫んだ。

https://www.iga-younet.co.jp/2024/01/14/85781/


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Source: バイク速報

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