時速160キロ超事故 検察が起訴内容を危険運転致死罪に変更請求

1:香味焙煎 ★:2024/10/10(木) 17:03:09.25 ID:CfN7Wp6G9

去年、宇都宮市で、時速160キロを超える速度で車を運転し追突事故を起こして男性を死亡させたとして過失運転致死の罪で起訴された21歳の被告について、宇都宮地方検察庁は起訴の内容を危険運転致死罪に変更するよう宇都宮地方裁判所に請求しました。事故をめぐっては亡くなった男性の遺族がより刑の重い罪に切り替えるよう訴えていました。

去年2月、宇都宮市の国道でオートバイに乗っていた佐々木一匡さん(当時63)が法定速度を大幅に上回る時速160キロを超える速度の車に追突され、死亡しました。

車を運転していた石田颯汰被告(21)が過失運転致死の罪で起訴され宇都宮地方裁判所で裁判が行われていますが、遺族がより刑の重い危険運転致死の罪に問うべきだとして、検察に起訴の内容を変更するよう求めていました。

宇都宮地方検察庁はその後、追加の捜査を行った結果、制御困難な高速度での走行だったなどと判断し、10日、起訴の内容を危険運転致死罪に変更するよう宇都宮地方裁判所に請求しました。

事故をめぐっては佐々木さんの遺族などがインターネットや街頭で署名活動を行い、これまでに7万5000筆以上が集まっていました。

(続きは↓でお読みください)

NHK NEWS WEB
2024年10月10日 16時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241010/k10014606361000.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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