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■Xより
「渋滞学」を研究する西成教授、東名高速の30kmの渋滞で「車線変更しまくるプロレーサー」と「左車線を走り続ける一般人」で、どっちが先に着くか実験したんですって……! pic.twitter.com/see4xJcf4x
— 井上マサキ (@inomsk) December 6, 2024
そんな高速道路の渋滞について、西成教授にいろいろ聞いてきました。めちゃくちゃ面白かったです…!
渋滞の先頭には何があるの?一般道に降りたほうが速い?どの車線にいるのがベスト?渋滞情報には従うべき?すべての答えがここにあります。年末年始の帰省前にぜひ一読を!https://t.co/Him7GIysqQ
— 井上マサキ (@inomsk) December 6, 2024
西成先生
以前、東名高速道路の大渋滞で実験をしたんです。2台の車を用意して、1台はプロのレーサーにお願いし、とにかく車線変更して先を急いでもらう。もう1台は一般人のドライバーに、ずっと左車線を走ってもらう。よーいドンで、どちらが先に着くと思います?渋滞の長さは30km。果たして結果は……なんと左車線を走り続ける車が、10分も早くゴールイン!
最初はレーサーの車がリードしたものの、渋滞にハマってから車線変更ができなくなったとのこと。隣の車線がビュンビュン流れ出しても、合流するための加速ができず、車線変更したくてもできなかったのです。
<このポストへの反応>
プロレーサーじゃなくて毎日高速でハイエースを140km超でぶっ飛ばしてる目が死んだ社畜営業マンとかにしないと比較実験にならないでしょ
昔、ディスカバリーチャンネルでやってた怪しい伝説(MythBusters)で似たような実験してたけど、車線変更しまくって抜いてく方が幾分早かったけどすごく気疲れするしそれに見合うほどの成果ではないって結論だった
これに似た実験の話を教習所で教官が話してたな…
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Source: くるまにあ速報