10月で生産終了、道路交通法改正に伴い登場した「新基準原付バイク」にSNSでは懸念の声

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2025年10月をもって、50cc原付バイクの生産が終了します。
長年、通勤や買い物の足として親しまれてきた50cc原付が、この時点で市場から姿を消すことになります。

「リミッター制限キットが間違いなく出る」SNSでは懐疑的な声も
新基準原付に対して、SNSでは懸念の声が多く上がっています。特に注目されているのは「改造されるのでは?」という問題です。リミッター解除キットや改造パーツが登場する可能性があり、これにより公道を制限速度以上で走行するユーザーが出てくることが懸念されています。

そのため、SNS上では「すぐにリミッター解除キットが出る未来が見えるわ」「従来のエンジンのままで出力制限した形で販売したら、直ぐにリミッターカット的なモノが販売されてくるでしょうね」という意見も多く、改造の氾濫による安全性の低下が懸念されています。

一方で、「新基準原付、色々言われているけど、排出ガス規制のこともあるし、企業もうまくやっている方だと思う」
「実際に各メーカーがどんなモデルをどんな形でだしているのか興味はある」などと、比較的肯定的な意見や、今後を期待する声もあります。

https://news.livedoor.com/article/detail/29787681/


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Source: バイク速報

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