日本郵便は、交通事故を起こした配達員に対し、自転車や徒歩で配達させるケースがありましたが、今後は全社的に禁止します。
日本郵便ではこれまで、車両での勤務中に事故を起こした配達員に、「再発防止のための研修」の一環として、自転車や徒歩で配達をさせるケースがあり、一部の従業員からは“懲罰自転車”と呼ばれていました。
こうした対応について、日本郵便は「懲罰的な目的はなかった」としています。
しかし、今月14日、「業務上の合理性が認められず、懲罰的及びハラスメント的とも受け取られかねない」として、全社的に禁止する通知を出したということです。
日本郵便が事故を起こした配達員に懲罰自転車(交通事故を起こした配達員に対し、自転車や徒歩で配達させるケース)をしていたと話題ですが、この時の事故も懲罰自転車をさせたのかな?今後は全社的に禁止するみたいです。 pic.twitter.com/rCEtFSLe13
— 歩鉄の達人 (@hotetunotatujin) October 17, 2025
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Source: バイク速報