普通乗用車を中心に新車販売価格も右肩上がりが続いている。世界的なインフレを受けて車両の製造コストが上昇しているためだ。おのずと中古車価格も上昇しているため、買い手が見つからず、在庫がダブつく傾向に。
「薄利経営なのに在庫を抱えると、赤字覚悟でオークションに出して現金化を急ぐようになる。それが積み重なると首が回らなくなる。ここ数年で、納車されずにクルマ屋が夜逃げしたというニュースが増えているのはそのため。おそらく、来年にはもっと多くの中古車販売業者が倒産するでしょう。その割を食うのは、お金を払って納車を待っていた消費者です」
東京商工リサーチによると、’25年の自動車販売関連の倒産は137件(前年比26.8%増)で、3年連続で前年を上回った。
「委託販売車だけを並べる店もあり、経営悪化の予兆というのは、顧客はおろか従業員でも直前までわからない。弊社では1割の手付金を入れてもらって納車の直前に支払いを済ませてもらいますが、具体的な説明もなしに必要以上に『全額すぐ支払ってくれ』と言ってくる業者は、資金繰りがよくない可能性があるので注意が必要です」
豪雨被害以降、こっそり“冠水車”を売る業者が増加
異変は倒産だけではない。最近、オークションに冠水車が“シレっと”出品されていたことが問題になったという。
「乾かしてしまえば外観で判別できず、買い取った業者自身が気づかない可能性もある。中古車は、故障時期や過去の修復・水没履歴を完全には把握しにくい商品であり、商品特性上グレーな部分が残りやすい。だから、不正を行おうとすれば行えてしまう業界なんですよ。ウチは販売する際に第三者機関に発行してもらった鑑定書や、万が一のときの補償内容などは細かく説明しています」
淘汰と高騰が同時に進む今、消費者に求められるのは正しい店選びしかない。
SPA! | 10/21(水) 8:54配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dc20c3e81e833e4b66e7962989752d606d0cfde?page=1
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.io/test/read.cgi/news/1792572221/
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Source: くるまにあ速報

