マツダ「MAZDA2」2022年後半FMC e-SKYACTIV-X 1.5開発中

1::2021/08/24(火) 12:33:54.11 ID:mq0nR0nv0 BE:423476805-2BP(4000)

“マツダでは、MAZDA2のフルモデルチェンジに向けた開発が進められている。その発売時期は2022年の後半あたりが予想される。

mazda2
MAZDA2現行モデル

MAZDA2は、2014年発売の4代目デミオ(DJ型)を起点とするモデル。2019年にグローバルネームのMAZDA2に改名されてはいるものの、この時に中身はほとんど変えられておらず、実質的にはモデル末期の状態である。

一方で国内ブランドのBセグメントライバル車種を見ていくと、2020年に入ってから、トヨタ・ヤリス、ホンダ・フィット、日産・ノートが新型に切り替わった。MAZDA2についてもフルモデルチェンジ発売が待たれる状況となっている。当初、新型MAZDA2は2021年秋頃のデビューが見込まれていたが、これは約1年の延期ということになる。

■新開発 3気筒1.5L e-SKYACTIV-Xを搭載
マツダの新世代ガソリンエンジンのe-SKYACTIV-Xは、先行導入されるMAZDA3とCX-30では直列4気筒 2.0L版が搭載される。これから気筒数を一つ減らした、e-SKYACTIV-X 1.5が開発中となっており、次期MAZDA2への搭載が期待される。

e-SKYACTIV-Xは、マツダ独自の最新燃焼技術である火花点火制御圧縮着火(SPCCI)の採用に加え、アシストモーターを備えたマイルドハイブリッドシステムに仕上げられている。こういったこともあり、現状では非常に高額なパワートレイン選択肢となっている。次期MAZDA2搭載の1.5L版が出されるタイミングで、どれだけコストダウンして提供できるかも注目されるポイントとなる。

■SKYACTIV-Gは高圧縮タイプへ統合か
次期MAZDA2も低価格なエントリーモデルとしてSKYACTIV-G 1.5Lの存在は欠かせないだろう。現行型は今夏の改良により、圧縮比12.0と14.0の二種類が設定されているが、これは14.0への統合が予想される。

■SKYACTIV-Dも今のところは残される公算だが ”
(つづきあり)
https://car-research.jp/mazda2/fmc-5.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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