【韓国】ヒュンダイ(ヒョンデ)が日本再上陸間近! 水素自動車を中心に勝負する見込み

1: 2021/08/26(木) 14:50:17.34 ID:CAP_USER
販売台数世界第5位のヒュンダイ(ヒョンデ)! 高級ブランド「ジャネシス」などトヨタ並のラインアップの多さが魅力
ヒュンダイ(ヒョンデ)は傘下となる韓国の起亜も含めると、2019年には世界5位となる約719万台を販売する一大自動車メーカーである。

パワートレーンはガソリンターボ、ディーゼル、ハイブリッド、電気自動車、燃料電池車まで何でも揃っている。プレミアムブランドのジェネシスまであるという、トヨタのような大きなメーカーである。

かつては低価格路線で日本市場に殴り込みも日本車の牙城を崩せずに撤退
日本での第一期は2001年からで、モデルはコンパクトカーのTB、日本車ならカローラ級のエラントラ。そしてカムリ級のソナタ、ミニバンのトラジェ、SUVのサンタフェなど多数導入された。

どれも悪いクルマではなく、価格も日本車より安かったのだが、ヒュンダイは昔から日本車に近いキャラクターを持つだけに、ディーラー網などを考えると日本車の牙城は崩せず、低空飛行が続いた。

ヒュンダイはリーマンショックによる不景気の影響もあり、輸入車がほとんど出展しなかった2009年の東京モーターショーでは、出展する予定をドタキャンし、翌2010年に日本市場から撤退したのだった。

再上陸は秒読み!? 日本向けのモデルはもう完成していた
ヒュンダイの日本再上陸は正式には発表されていない状況である。

しかし、昨年公式ツイッターとWebサイトが開設され、SUVの燃料電池車となるネッソはイベントが開かれるなど積極的に展示された。
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さらに展示されたネッソは右ハンドルなだけでなくウインカーレバーも右、イベントでは立派な日本語カタログが配られ、カタログには型式や保証期間も記載されていた。トドメに電気自動車の補助金などを管轄する次世代自動車振興センターのWebを見ると、210万5000円という補助金の対象となることも載っているなど、日本再上陸の準備は万端としか思えない。
https://autoc-one.jp/hyundai/newmodel-5011263/

引用元: ・【自動車】韓国のヒュンダイ(ヒョンデ)が日本再上陸間近! 水素自動車を中心に勝負する見込み [田杉山脈★]


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Source: くるまにあ速報

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