【なぜ?】2代目プリウス。盗難の標的に

1::2021/10/27(水) 16:30:18.46 ID:H8XBWOKq0 BE:896590257-PLT(21003)

“旧型車”盗難増加…なぜ?「希少金属」部品狙いか
2021/10/27 10:26 テレ朝ニュース

警察官に囲まれ移送される男。26日に逮捕された、自動車解体業・久米優仁容疑者(47)です。

警察によりますと、久米容疑者は今年8月、盗まれたものと知りながら、旧型の「プリウス」1台を買い取った疑いが持たれています。犯行グループが狙っていたのは、車の部品の1つ「触媒コンバーター」でした。この部品は、排気ガスに含まれる有害な物質を浄化するもので、希少な金属が使われています。そのため、高額で取り引きされているというのです。

自動車評論家・国沢光宏氏は、「触媒(コンバーター)は昔から高く売買されている。白金(プラチナ)とかパラジウムとか、貴金属が入っています。希少金属なんですよ、数が限られていて。白金(プラチナ)は色んなものに使えるので、高く売れる。パラジウムは基本的には、車の触媒でしか使われない。なので、ニーズが大きい」

警察は久米容疑者の認否を明らかにしていませんが、久米容疑者の経営する自動車解体施設が、盗難車買い取りの拠点だったとみて、捜査しています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233178.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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