原油価格が世界的に値下がり、岸田首相「協調前提に備蓄放出を検討」

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米国が中国や日本などに協調して石油備蓄の放出を検討するよう要請したことで、世界的に原油価格が下がっている。19日の米ニューヨーク市場では、原油の先物価格が1バレルあたり3ドル近く下落した。日本政府の放出検討が伝わったことも、値下がり要因となっている。

岸田文雄首相は20日、石油の国家備蓄の放出について検討していることを認めた。松山市で記者団に対し「日米、あるいは関係国との協調を前提としながら、法的に何ができるか、いま検討を進めている。各国の状況や我が国として何ができるかをしっかり検討した上で、結論を出したい」と語った。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASPCN5JQWPCNULFA001.html?iref=sp_new_news_list_n


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Source: バイク速報

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