次期型「ハイエース」はこうなる!? 予想CGあり

1::2021/12/03(金) 15:56:00.61 ID:LJ2aneN10 BE:509689741-2BP(6000)

トヨタ ハイエースがフルモデルチェンジの準備?現行のグレード整理を予定

トヨタの人気バン「ハイエースバン」および「ハイエースワゴン」が、近いうちに一部改良を予定していることが、トヨタ関係者への取材で明らかになりました。

主な内容はグレードの統廃合とのこと。トヨタ内部では「仕様集約」という言葉を用いているといいます。

両者のグレードは3~5種類と一見少ないように見えますが、実際は同一グレードでもボディの長さやドアの枚数、乗車定員、使用燃料などが異なります。諸元表に振られている「車種番号」という項目をみると、バンとワゴンで合わせた仕様の数はなんと50種類。

今回の一部改良ではこの50種類ものグレードから、いくつかを統合、または廃止するようです。

次期型「300系」登場が近いことを意味している?
グレードや仕様を絞り込むという動きは、モデル末期を意味している場合があります。そのため、今回の一部改良もは次期型となる「300系」に移行する準備をしているとも受け取れます。

ハイエースはすでに現行の発売から17年が経過し、国産メーカーの現行車種で最も販売期間の長いモデルとなっています。

もともとフルモデルチェンジの間隔が長い傾向にありますが、先代は15年でフルモデルチェンジを実施。近年の自動車は以前よりもモデルライフが延びているとはいえ、現行もモデル末期であることは間違いありません。

次期型の300系は「アルファード」や「ノア」といったミニバン車種のように、セミボンネット化する可能性が濃厚。この理由は、衝突安全関連の法規に対応するためだと考えられます。

現行ハイエースはボンネットのない「キャブオーバー」というボディタイプを採用しており、室内空間を広く確保できるほか、運転時に前方の確認が容易であることからビジネスシーンで高く評価されています。

こうした現状を加味して、セミボンネット化する300系への移行は、衝突安全に関する法律が改正されたタイミングで行われることが予想されます。

すでに海外ではセミボンネット採用の新型ハイエースが登場していることもあり、次期型のワールドプレミアは2022年内と予想されています。

またトヨタは、2025年頃を目標に全車電動化を達成し、内燃機関のみの車種を廃止することを発表していることもあり、プラグインハイブリッド搭載グレードの設定にも注目です。

https://car-moby.jp/article/automobile/toyota/hiace/hiace-update-prior-information-dec2021/

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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