【スズキ】新型 バレーノ フルモデルチェンジ、インド先行、日本発売は待たされる可能性 

1: 2022/03/01(火) 21:53:46.03 ID:SCZ4QSjd0 BE:423476805-2BP(3000)
baleno
スズキはフルモデルチェンジで二代目となる新型バレーノを発表した。
https://car-research.jp/wp-content/uploads/2022/03/baleno.jpg
今回の新型バレーノも初代モデルと同じくインドのマルチ・スズキで生産され、インド市場では2022年2月23日より発売されている。
スズキの発表によると、アフリカ、中南米、中東に向けた輸出販売の計画については言及しているものの、日本を含めた地域については方針を明らかとしていない。

初代バレーノはインドのマルチ・スズキで生産されたものが、グローバル販売され、日本や欧州でも販売されてきた。ただし、日本市場での販売実績は台数としては少なく、新型も引き続き輸入販売されるかどうかは未知数だ。

搭載パワートレインにハイブリッド無し、1.2L NAガソリンのみで新興国向け
今回発表された新型バレーノに搭載されるパワートレインは、1.2L ガソリンNAとトランスミッションとして5MTと5AGSが用意される。燃費向上策としてアイドリングストップシステムは採用されるものの、特に欧州でのCO2排出量規制をクリアするために決め手となるハイブリッドモデルの発表は無かった

一方で、スズキは2022年に入ってから欧州向けビターラのマイナーチェンジモデルの販売をスタートさせており、これには新開発のストロングハイブリッドが搭載された。
また、インド市場においても今後、BEVや高出力ハイブリッド車を2025年頃までに導入していくことをスズキは発表していたから、近い将来マルチ・スズキでもストロングハイブリッドの生産対応を進める可能性がある。
新型バレーノが日本や欧州向けに輸出販売されるとすれば、このタイミングまで待たされることが予想される。

■新型「バレーノ」の主な特長と主要諸元
(続きあり)
https://car-research.jp/baleno/suzuki.html

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1646139226/


続きを読む
Source: くるまにあ速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク