免許は普通自動車、車検不要、ヘルメットなし可、高速も走行可 ※最高速は80km/h【電動三輪車】

1:鬼瓦権蔵 ★:2022/03/11(金) 10:31:04.70 ID:0ucHnZCc9.net

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https://news.yahoo.co.jp/articles/35ef48a9c12648f2e7edc4ccdeabe74f276bbc6e

電動スポーツ三輪車「REVERSE TRIKER(リバーストライカー)3.0」

大手家電量販店のヨドバシカメラで発売中の電動スポーツ三輪車「REVERSE TRIKER(リバーストライカー)3.0」。ヨドバシカメラのECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」でも注文・購入できるリバーストライカー3.0は、様々なEVモデルを展開する「ビークルファン(本社:東京都江戸川区)」からリリースされた話題のモデル。今回、発売元であるビークルファンのショールルームへ伺うとともに、リバーストライカー3.0の試乗を敢行。エンジン車とは異なる、スポーツEVならではの加速力は圧巻!

大手家電量販店のヨドバシカメラで発売中の電動三輪車「EV-TUKTUK(トゥクトゥク)」。ヨドバシカメラのECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」でも注文・購入できる話題の車両は、様々なEVモデルを展開する「ビークルファン(本社:東京都江戸川区)」が販売元となっている。

写真はビークルファンが発売する、ヨドバシカメラでも発売中の電動スポーツ三輪車「REVERSE TRIKER(リバーストライカー)3.0」。こちらもヨドバシカメラのECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」で注文・購入できる。

リアホイールに大容量で超パワフルな3000Wのハブモーター(ホイールに直接モーターを設置したタイプ)を組み込み、アクティブでスポーティな走りを実現した、フロント2輪・リア1輪の電動三輪車。個性的な外観は、一見レジャー志向が強いイメージ。しかしその走りは、大容量ハブモーター採用モデルならではの非常に過激で攻撃的なもの。

フロント2輪バイク 「ヤマハ トリシティ」とは免許が違う

トリシティ125(トリシティシリーズすべて)は、左右のサスペンションが独立して機能するLMW機構を採用。一般的なバイクと同じように車体をバンクさせて曲がる等の理由から、バイク免許が必要(トリシティ125の場合、普通自動二輪・小型AT限定以上)で、ヘルメットの着用義務もあり。※トリシティの前左右輪のトレッド幅は390mm

一方のリバーストライカー3.0も、バイクのようにバンクする構造ではあるが、前輪のトレッド幅(右ホイールと左ホイールの中心部の距離)が、トリシティよりも幅広な610mmに設定。トレッド幅が460mm以上の車両は側車付軽二輪となるため、普通自動車免許で運転可能となる。ヘルメットの着用義務もない(ただし安全確保のために被ることが推奨される)。

リバーストライカー3.0の最高速度は80km/hに設定され、高速道路の走行も可能。乗車定員は2名で、タンデム走行もできる。充電は家庭用100Vコンセントで行う。フル充電の時間は6~8時間で、航続距離は70km(使用状況により異なる)。ビークルファン代表の松原達郎氏は、「今後はバッテリーの容量を増やすなど、航続距離を増やしたい」と話す。

リバーストライカー3.0は251cc以上のバイクに必要な車検が不要。重量税は4900円で、自賠責保険は3年間で1万1960円と維持費も非常にリーズナブルだ。

走行モードはR→後退(バック走行)、L→ロースピード、H→ハイスピード、そして怒涛の加速を発揮するSモード
走行モードはハンドル右側ホルダーのスイッチで切り替えOK。走行モードは「バッテリー」と「スロットル」を“コントローラー(コンピュータ)”によって集約し、電動モーターへ指定の動力を伝えるシステム。

ビークルファン REVERSE TRIKER(リバーストライカー)3.0 主要諸元

全長×全幅×全高:1800mm×800mm×1185mm
ホイール:前2輪、後1輪
前輪輪距:610mm
定格電力:1kw
最高出力:3kw
バッテリー:72V40Ahリチウムイオンバッテリー
車体重量:97.5kg
ブレーキ:前後ディスクブレーキ
タイヤサイズ:フロント100/80-12/リア125/80-12
最高速度:85km/h
航続距離:70km
定員:2名
※安全のため公道でのヘルメット着用を推奨
※仕様は予告なく変更する場合あり

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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