俳優・小園凌央がバイク免許取得へ、父ヒロミから強制的に教習所へ連れて行かれた過去も

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俳優の小園凌央(26)が30日深夜放送のテレビ朝日「2分59秒」(前0・20)に出演。バイクの免許取得の予定があることを明かした。

人間の集中力が続く2分59秒の持ち時間で、決められたテーマについてスピーチする番組。お笑いタレントのヒロミ(57)とタレントで歌手の松本伊代(56)の長男である小園は「我慢人生を救う!ヒロミ家の家訓」と題してスピーチした。

「損して得とれ」というヒロミ家の家訓以外の「我が家の変わったルール」として、「うち特有なのか、ヒロミさんバイク好きなんで、16歳になったらバイクの免許取らなきゃいけないみたいな暗黙のルールがあったんです」と明かした。

しかし「いざ16になったら…僕にとっては魔の16歳なんですよ」と苦笑。父からの「16歳になったら免許取れ」という空気に加え、母の代表曲でもある「センチメンタルジャーニー」のサビ「伊代はまだ16だから~♪」を散々歌わされて大変な思いをしたという。

そんな2世ならではの重圧を感じていただけに「首根っこつかまれて教習所連れていかれたんですけど、バイクが嫌すぎてじんましん出ちゃったんですよ。その時の父の顔は今でも忘れない。『そんなに嫌だったらいいよ』ってあの怖い父が超優しかった」と回想。「最近それを思い出して、バイクの免許取ろうと思って。今(申し込んで)待ってる。これから取る予定です」と明かした。

当のヒロミの様子を聞かれ「相当うれしいはずなんですけど、ふーん、そうなんだ?みたいな感じ」とうれしそうにしているという。まさに「損して得取れ」の姿勢に、スタジオからは感嘆の声が挙がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/390e77583476452fef270cb4a11bc8008b17f318


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Source: バイク速報

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