一般道を120kmで幅寄せしバイクの運転手を死なせた介護士・川島陸を危険運転致死で起訴、殺人容疑からの罪名変更は「証拠が収集できず」

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堺市南区の大阪府道で3月、あおり運転後に衝突したバイクの男性を死なせたとして、殺人容疑で逮捕された介護士川島陸容疑者(27)=同区=が、法定速度の2倍に当たる最高時速約120キロで接近するなどの妨害運転をしていたとみられることが19日、分かった。大阪地検堺支部は同日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の罪で起訴した。

地検堺支部は罪名変更について「殺意を認定するに足りる証拠が収集できなかった」としている。認否は明らかにしていない。

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Source: バイク速報

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