ホンダ【シビック e:HEV】2022年7月1日発売、予想価格394万円消費税込み、2.0L ハイブリッド車

1: 2022/05/10(火) 20:58:47.08 ID:4HgopyJS0● BE:423476805-2BP(4000)
ホンダは「CIVIC e:HEV」日本仕様を2022年6月30日に正式発表し、翌7月1日に発売する。
https://car-research.jp/wp-content/uploads/2022/03/civic-ehev-europe-004.jpg
新型「シビック e:HEV」に搭載されるエンジンは、直噴 2.0L NA アトキンソンサイクルエンジンとなり、熱効率は41%を達成する。
欧州向けに発表されたCO2排出量の目標値は、WLTPモードで110g/kmとしている。

■シビック e:HEV 予想価格は394万円
シビック e:HEV 日本仕様の車両価格としては、消費税込みで394万円が予想される。
装備面では、1.5Lターボ車の上級グレードである「EX」相当のワングレードに限り設定され、「LX」相当の標準グレードは用意されない見込み。

またトランスミッションについては、シビック 1.5Lターボ車では6MTとCVTが用意されてきたが、e:HEVはモーターによる加速をメインとしており機械的な変速機が不要なシステムとなっている。
かつてのホンダのハイブリッドシステムでは、マニュアルトランスミッション搭載モデルもあったが、現在のe:HEVのシステムでは6MTなどの設定は採用できない。

■1.5L e:HEV搭載のインサイトが終了予定
また、この新型シビック e:HEVの登場により、ホンダの国内向けラインアップではインサイトがカタログ落ちとなる。
両モデルは、ボディサイズが近いe:HEV車となるが、インサイトはホンダ初の量産ハイブリッド車のイメージを引き継ぐモデルだけに燃費性能が優先されてきた。排気量は1.5Lと小さく、北米市場での販売を重視しセダンボディが採用された。

一方でシビック e:HEVは、より走行パフォーマンスが重視された結果、エンジン排気量は2.0Lとなる。特に日本仕様においてはスポーティなハッチバックボディのみが採用される。
(続きあり)
https://car-research.jp/civic/sedan-prototype.html

honda005

引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1652183927/0-


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Source: マイカー速報

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