広島県東広島市の国道で酒気を帯びて乗用車を運転したとして、広島県警は4日、東広島市西条町御薗宇に住む自称・派遣社員の女(33)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。
【画像を見る】事件を捜査する東広島警察署
警察によりますと、女は4日午後8時20分ごろ、東広島市西条町寺家の国道486号を、酒気を帯びて乗用車を運転した疑いが持たれています。
女は交差点で原付バイクと出会い頭に衝突する事故を起こしていて、自ら110番通報していました。警察官が現場に駆け付けたところ、女から酒のにおいを感じたため、その場で呼気検査を実施。結果、基準値の4倍にあたる0.6mg/Lのアルコールが検出されたため、現行犯逮捕したということです。
警察の調べに対し、女は「バッカス(ブランデー入りのチョコレート)食べて運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。
この事故で、原付バイクを運転していた女性が軽いケガをしましたが、命に別条はありません。
警察は、酒を飲んだ可能性など酒気帯び運転に至った経緯や、過失運転傷害の疑いも視野に、詳しい状況を調べていますhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c51e7ffa0af969c3103edb9b5d21f211d2b62153
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1762318658/
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Source: くるまにあ速報
