ヤマハ、2050年までに電動化9割の目標を設定

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ヤマハ発動機は19日、2050年までに二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を削減するための新目標を発表した。二輪車では電動化を進め、50年時点で販売台数のうち9割を電気自動車(EV)にすることを目指す。

二輪車のEV比率は現在、1%にも満たない。電動化への障壁が比較的低いスクーターなどを中心にEVモデルの投入を推進し、30年に2.6%、35年に20%と段階的に引き上げる計画だ。船外機についても、電気モーターや燃料電池で動くタイプを50年時点で8割超にする。


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Source: バイク速報

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